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第七回文化財保存学日本画・彫刻研究発表展における最優秀研究が決定いたしました。

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2025年11月21日の審査委員会、理事会において第七回文化財保存学日本画・彫刻研究発表展における最優秀研究が決定いたしました。

 

顕彰対象研究は下記のとおりです。

 

<令和元年・2年・3年度助成研究>

仁和寺所蔵 国宝《孔雀明王像》の再現模写に関する研究

―絵画表現、特に構図と、空間表現について―

研究者:坂本 英駿(金沢美術工芸大学大学院)

 

<令和4年・5年度助成研究>

綾本著色《聖徳太子絵伝》第一・二面の想定復元模写研究

研究者:甘 甜(東京藝術大学大学院)