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第5回文化財保存学日本画・彫刻研究発表展における最優秀研究が決定いたしました。

   

2022年6月3日の審査委員会、理事会において第5回文化財保存学日本画・彫刻研究発表展における最優秀研究が決定いたしました。

 

顕彰対象研究は下記のとおりです。

 

〈平成30年度助成研究〉

重要文化財上杉神社所蔵「紫綾金泥両界曼荼羅図」の作画技法に関する研究

研究者:鄭 慧善(東京藝術大学大学院)

 

〈令和元年助成研究〉

東大寺法華堂執金剛神立像の模刻制作を通した奈良時代塑像の構造・技法研究

研究者:重松 優志(東京藝術大学大学院)