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第6回文化財保存学日本画・彫刻研究発表展における最優秀研究が決定いたしました。

   

2023年11月2日の審査委員会、理事会において第6回文化財保存学日本画・彫刻研究発表展における最優秀研究が決定いたしました。

 

顕彰対象研究は下記のとおりです。

 

〈令和2・3・4年度助成研究〉

聖林寺十一面観音菩薩立像の模刻研究 ー本体・光背・台座の全容復元ー

研究者:朱  若麟(東京藝術大学大学院)

 

〈令和2・3年度助成研究〉

相国寺蔵 円山応挙筆 重要文化財≪牡丹孔雀図≫の制作技法研究

研究者:須澤  芽生(東京藝術大学大学院)