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日本画・彫刻文化財の
保存修復の研究助成
実績一覧Research promotion results
平成26年度助成対象者(個人)
研究者 | 所属大学院名 | 職名等 | 研究課題 |
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安原 成美 | 東京藝術大学大学院 | 博士課程2年 | 旧祥雲寺復元研究 ―国宝「松に黄燭葵図床貼付絵」を中心に― (顕彰対象研究) |
文 眞英 | 東京藝術大学大学院 | 教育研究助手 | 総金箔地屏風絵での表現技法の再解釈 による現代の空間表現について |
向井 大祐 | 東京藝術大学大学院 | 博士課程1年 | 浮世絵における肉筆画の創作表現の研究 (顕彰対象研究) |
鷹濱 春奈 | 東京藝術大学大学院 | 博士課程1年 | 縮図からの原画復元についての研究 (顕彰対象研究) |
鄭 慧善 | 東京藝術大学大学院 | 修士課程2年 | 孔雀明王像の現状模写を通じて 彩色の研究及び装潢 |
宋 知恩 | 東京藝術大学大学院 | 博士課程3年 | 法隆寺金堂壁画における 作画技法に関する研究 |
斎藤 晴香 | 愛知県立芸術大学大学院 | 博士(前期)課程2年 | 初期狩野派彩色技法の研究 |
林 樹里 | 東京藝術大学大学院 | 修士課程2年 | 尾形光琳筆「槇楓図屏風」の 現状模写及び装潢 |
中川浩太朗 | 金沢美術工芸大学大学院 | 修士課程1年 | 次世代の日本画家に向けた 絵絹文化の周知方法の提案 |
菊池 円 | 愛知県立芸術大学大学院 | 博士(前期)課程2年 | 玄奘三蔵絵における打ち紙と 巻子仕立ての表現の復元研究 |